せどり初心者

【徹底分析】Amazonの出品制限とは?制限・規制の背景から企業側の意図を読み解く

こんにちは、COCOです!

Amazonせどりを本格的に実践していくうえで「出品制限・規制」に関する問題は避けては通れません。

せどり初心者の多くは、出品制限や出品規制といった言葉を耳にすると、

出品制限についてあまり詳しく知らない…
何か怪しそうな商品が制限や規制の対象じゃないの…?
出品制限と出品禁止の違いって何なの…?

このように、制限や規制に関する正しい知識を知らない状態で、せどりを実践されている方も多いのではないでしょうか。

そもそも大前提として、

この制限や規制のルールを定めているのは誰なのか?
何のためにこのような取り決めを行っているのか?

知っていて当たり前のように感じますが、説明を求められるとすぐに言葉が出てこないといった方も多いと思います。

私達せどらーは、消費者により良い商品をお届けする立場である以上、稼げる稼げないに関係なく最低限必要な基礎知識として身につけておくべきことがあります。

今回の「出品制限・規制」に関する内容もその1つです。

知らないだけで ”大きな損失” に繋がってしまう場合もあるので、この機会に「出品制限・規制」に関する理解を深めていきましょう!

今回の記事では「出品制限・規制の概要」から始まり、「出品制限の解除方法」まで詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

COCO
COCO
これからAmazonせどりを始められる方にも必ず役立つ内容になっていますので、ゆっくりと読み進めながら理解を深めていってください^^

出品制限・規制とは何か?

冒頭でもお話しをしましたが、出品制限や出品規制といった取り決めを行っているのは一体誰なのでしょうか?

それは、Amazonせどりを実践していくうえで欠かすことのできないプラットフォームの提供元である「Amazon」ですよね^^

つまり、特定の商品に対しAmazonが出品に関する制限や規制を設けることを「出品制限・規制」と言います。

しかし、ここで注意すべきポイントは、Amazonでの出品制限は全ての出品者に共通して同じ商品に制限や規制が掛かるわけではないということです。

出品者によって出品制限や出品規制に掛かる商品の種類は異なります。

さらにAmazonでは、どういった基準で制限や基準を設定しているのかについて、一切公表を行っていません。

具体的かつ明確な基準が公表されていない以上、どのように対策すれば良いか分からず不安ですよね…(^_^;)

そのため、ここでは ”Amazonがなぜ出品制限や出品規制を設けるのか?” といった部分にフォーカスしてお話しを進めていきたいと思います。

COCO
COCO
明確な基準が公表されていないからこそ、「Amazon側がなぜこのような取り決めを行う必要があるのか?」について、しっかりと考えていく必要がありそうですね^^

なぜAmazonは出品制限・規制を設けるのか?

Amazonが出品制限・規制を設ける理由をしっかりと認識しておくことで、不注意に制限や規制の対象である商品を取り扱ってしまったり、誤って出品してしまうといった失敗を未然に防止することができます。

ここでは、Amazon側の意図を読み解くために、大切なポイントを以下の3つにまとめました。

Amazonが出品制限・規制を設ける理由 

偽物の流出を防ぐため
非正規ルートから仕入れた商品の販売を防止するため
Amazonの顧客満足度を高めるため

それぞれ順番に詳しく見ていきましょう^^

偽物の流出を防ぐため

Amazonというプラットフォームはとても大きな規模のため、個人事業主からメーカー・企業まで多種多様なセラーが販売を行っています。

誰でも簡単に販売を行うことができる点こそ、Amazonというプラットフォームの1つの魅力でもあるわけですが、これが反って悪い方向に働く場合もあります。

少し具体例を出してみましょう。

ふく坊
ふく坊
ねぇ聞いて!この前、新しいパーチ(止まり木)を買ったんだけどこれが本当に良くて居心地が最高なんだっ!
COCO
COCO
パーチはふく坊の家みたいなものだもんね^^
良い買い物ができて良かったね!
ところでそのパーチはドコで買ったの
ふく坊
ふく坊
Amazon”で買った!気に入ってるからまたリピートする予定!

このように、パーチ1つとってもAmazonには多種多様なセラーが販売しているにも関わらず、消費者からすると「Amazonから購入した」という事実だけが残ります。

実際に「Amazonの〇〇ショップから購入した!」なんて言いませんよね…(^_^;)

つまり、個人や企業に関係なく誰が販売していようと、消費者の元へ「偽物や模造品」などが届いてしまうことになれば、それが結果としてAmazonの信頼低下に繋がってしまうわけですね。

そのため、Amazonでは特定の商品に対して出品制限・規制を設けることで偽物や模造品が市場に流出してしまうことを防止しているのです。

実際、Amazonで販売されている一部の商品では、過去に偽物が大量に出回ってしまったことから、突発的な出品規制が掛けられてしまった事例も存在します。

非正規ルートから仕入れた商品の販売を防止するため

こちらも非常に重要なポイントです。

後ほど詳しく解説する予定なので、ここでは簡単に解説しますが、Amazonでは出品制限を解除するために「正規のルートから商品を仕入れている」ということを証明する必要があります。

流通経路が不明瞭で曖昧だと「いつ、どこで、誰から仕入れた」のかが分からず、結果的に偽物や模造品が出回ってしまうリスクも高くなってしまいます。

このように、出品者に対して厳重なチェックを施すことで、非正規ルートから仕入れた商品の流入を未然に防いでいるわけですね^^

Amazonの顧客満足度を高めるため

Amazonが一番力を入れている点は、”ここがすべて” と言っても過言ではないでしょう。

皆さんも「Amazon」と聞くと、

迅速
信頼
安心

といった言葉が頭に浮かぶのではないでしょうか…?

世界最高峰の企業であるAmazonには、サイトのユーザービリティや即日配達、物流網、そしてAWSまで、多種多様なサービスが存在しますが、その根底にあるのは、「Amazonの徹底した顧客志向」です。

”お客様をいかに満足させるか” をアイデンティティとしているAmazonにとって、信頼の低下は一番大きな損失であると言えるでしょう。

このような側面から、顧客満足度向上のために出品制限・規制などのセキュリティ強化を行っていると考えられます。

COCO
COCO
Amazonの徹底した顧客志向は、せどりビジネスに限らずあらゆるビジネスにおいて非常に重要な考え方と言えますね^^

出品制限・規制の有無について確認する方法

続いて、出品制限に掛かっている商品であるか否かを判別する方法をご紹介します。

この方法を知っているだけでも、不必要に「出品制限に掛かっていた商品を仕入れしまう」といったことを未然に防ぐことができます。

今回は、パソコンとスマートフォンそれぞれで判別する方法を解説したいと思います。

セラーセントラルから確認する方法【パソコンの場合】

まず、パソコンから出品制限に掛かっている商品であるかどうかを判別する方法です。

はじめにお伝えしておきますが、後ほど解説するスマートフォンのセラーセントラルアプリで確認する場合も、ほとんどやり方は変わりません。

セラーセントラルを利用した判別方法【パソコン編】
  • STEP01
    「カタログ」タブから商品登録をクリックしよう

    セラーセントラル画面から「カタログ」タブに移動し、商品登録をクリックしましょう。

  • STEP02
    検索窓に判別したいASINを入力しよう

    検索窓に出品制限かどうかを判別したい商品のASINを入力して、「検索ボタン」をクリックしましょう。

    ASINって何? 初めて聞いた方のためにワンポイント解説!

    ASINとは「Amazon Standard Identification Number」の略で、Amazon内で販売されている商品を識別するためのコードのことを言います。

    基本的には【B0】から始まる10桁の英数字で構成されており、数億種類ものAmazon商品の中から識別を容易にしてくれる優れたコードです。

    ASINは、Amazonの商品ページに記載の情報欄よりご確認いただけます。

  • STEP03
    判定結果を確認しよう

    検索した商品が出品制限の対象であった場合、以下のように表示されます。

    パソコンを使用して、出品制限に掛かっているかどうかを判別する方法は以上になります。

    次に、スマートフォンで判別する方法について解説したいと思います^^

セラーセントラルアプリから確認する方法【スマホの場合】

続いて、スマートフォンで判別する方法を解説します。

こちらの判別方法も非常に簡単です^^

セラーセントラルアプリを利用した判別方法【スマートフォン編】
  • STEP01
    Amazonセラーセントラルからカメラボタンを押そう

    まずは、Amazonセラーセントラルのアプリを起動し、右上にある「カメラボタン」を押しましょう。

  • STEP02
    商品のJANコードにカメラを向けよう

    次に、商品のJANコード(バーコード部分)にカメラを向け、商品情報を認識させましょう。

  • STEP03
    判定結果を確認しよう

    検索した商品が出品制限の対象である場合、商品画像の上に「Require Approval」という文字が表示されます。

    以上でスマートフォンを使用した判別方法の解説は終了です。

    どちらも非常に簡単操作で確認ができますので、取り扱うカテゴリーやジャンルに応じて、仕入れ前にチェックを行っておきましょう^^

COCO
COCO
最悪、出品制限・規制の概要について理解していなくても、出制制限の有無について確認する方法を知っていれば、新たに仕入れミスをすることはありません^^
そのため、最低限必要な知識としてこれだけは頭に入れておきましょう!

出品制限・規制を解除する方法

続いて、出品制限・規制の対象である商品を解除するために必要な手続きについて解説していきます。

今回の記事では、以下の3つに主な焦点を絞って解説を行っていきたいと思います。

出品制限・規制を解除できる3つのパターン 

ワンクリックで出品制限を解除できるケース
請求書を発行することで出品制限を解除できるケース
ある通販サイトを利用することで出品制限を解除できるケース【裏技】

それでは、それぞれ順番に解説していきます^^

ワンクリックで出品制限を解除できるケース

まず、大前提として出品制限を解除するには、後ほど解説する「メーカーもしくは卸業者が発行する請求書」を用意するのが一般的ですので、しっかりと覚えておきましょう。

しかし、なかにはそういった請求書を用意することなく「ワンクリック」で出品制限が解除されるケースが存在します。

実際のところ、どのような場合に請求書不要で出品制限が解除されるのかについて、Amazonが具体的な条件を公表していないため、不明な点も多いですが、せどり業界では ”販売実績””顧客満足度” などの指標から判断される可能性が高いと言われています。

解除方法については、出品申請のボタンをワンクリックするだけなので、特に詳しく解説するほどのことでもないですが、先ほどの「セラーセントラルから確認する方法【パソコンの場合】」を例にすると、

赤枠で囲った「出品許可を申請」というボタンを押してもらうと、以下のような画面に移行しますので、そのまま「出品許可を申請する」をクリックしましょう。

ワンクリックで出品制限が解除された場合、以下のように「申請が承認されました」と表示されます。

これで晴れて出品可能となります^^

請求書を発行することで出品制限を解除できるケース

次に、メーカーまたは卸業者発行の請求書を用意して出品制限を解除する方法です。

こちらについては、メーカーやブランド発行の ”販売許可書” で解除できる場合もあります。

これらの必要書類を準備する方法はいくつか存在しますが、Amazonせどりを始めたばかりの事業者にとっては少しハードルが高いですよね…(^_^;)

比較的多くのせどらーが出品制限の解除に利用しているネット卸業者としては「NETSEA」や「iタウンページ」などが挙げられるでしょうか。

しかし、自身で色々と試行錯誤しながら請求書の発行に挑戦してみることで、初めて分かることもあるので、臆せず積極的にチャレンジしてみましょう^^

また、先ほどのパナソニック商品を例に ”出品申請” を行うと、具体的には以下の必要書類の提出を求められます。

必要書類その1:商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上

・180日以内に発行されたもの
・出品者の名前と住所が含まれていること
・メーカーまたは販売業者の名前と住所が含まれていること
・合計10点以上の購入を表示
・価格情報を省略(任意)
・Amazonでは、商品の取引業者に連絡して提出された書類を検証する場合あり

必要書類その2:商品の販売を許可するブランドからの書類1通

・180日以内に発行されたもの
・出品者の名前と住所が含まれている
・パナソニック(Panasonic)の名前と住所が含まれている

ある通販サイトを利用することで出品制限を解除できるケース【裏技】

最後に、誰もが知っているあの通販サイトで ”簡単かつお得” に出品制限を解除する方法です。

正直に言うと、先ほど解説したメーカーや卸業者に請求書をわざわざ発行してもらわなくても、こちらの方法で「あらゆるメーカーやブランド」の出品制限をまとめて解除することが可能です。

ちょっとした ”裏技” みたいなものだと思って思っていただければOKです^^

具体的な解除手順については、以下の「note記事」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

COCO
COCO
実際に私COCOも、この方法で出品制限が解除できることを確認していますので信憑性に問題はないかと^^
実例も併せて掲載もしていますので、試してみる価値は十分にあると思います。

仕入れの段階で押さえておくべきポイント

ここからは、これまでの内容を踏まえて、仕入れ前に必ず押さえておくべきポイントにフォーカスしてお話しを進めていきたいと思います。

仕入れた後に「出品制限の対象商品だった!( ゚Д゚)」といったことにならないよう、以下の3点に注意しましょう!

商品を仕入れる前に押さえておきたい大切なポイント3つ 

仕入れる前に出品制限・規制の対象になっていないかチェックしよう
そもそもFBA納品をすることが出来ない商品を知っておこう
仕入れた商品が規制対象だった場合に他販路での販売を検討しよう

それでは、順番に詳しく見ていきましょう^^

仕入れる前に出品制限の対象になっていないか確認しよう

押さえておきたいポイント1つ目は、仕入れる予定の商品が出品制限の対象もしくはカテゴリーに該当していないかどうかを確認しておくことです。

「出品制限・規制の有無について確認する方法」の章で解説したやり方を用いて、仕入れる前にその商品が ”制限対象の商品やカテゴリー” に含まれていないかどうかをチェックするようにしましょう!

特に、新しいジャンルやカテゴリーに挑戦する場合は注意が必要です。

ここで、この作業を怠ってしまうと後々面倒な手続きが発生したり、大きな損失を招いたりと ”百害あって一利なし” です。

事前の確認作業も重要な仕事の1つだと考え、仕入れ前のチェックを習慣化していきましょう!

そもそもFBA納品をすることが出来ない商品を知っておこう

Amazonには、そもそもFBA納品が出来ない「出品禁止商品」があることをご存知でしたか?

こちらは、出品制限や出品規制とは異なり、”出品を禁止としている” 商品になるので、取り扱いには注意が必要です。

出品が禁止されている商品って具体的にどんなものがあるの?

と、疑問を抱かれる方も多いと思いますので、Amazonが定めるFBA禁止商品の一例を列挙しておきますね^^

FBA納品が禁止とされている商品の一例

・日本の規格および法律を満たしていない商品
・室温で保管できない商品
・動植物
・危険物および化学薬品
・出品に必要な届出や許可取得などが行われていない商品
・医療機器
・医薬品 などなど

上記に該当する商品は、Amazonで取り扱うことができないため、誤って仕入れることが無いよう、こちらもしっかりと仕入れ前に確認を行っておきましょう!

なお、”FBA禁止商品に該当するかどうか” の判別方法については、以下の商品画像の右側にある「禁止マーク」のようなもので判断するようにしましょう。

また、一部の商品については事前にAmazonに出品申請を行うことで、販売許可を取得できる場合もあります。

これらの詳細は、Amazon公式が網羅的に解説していますので、以下のサイトに一度目を通しておくことをオススメします^^

仕入れた商品が規制対象だった場合は他販路にて販売する

万が一、仕入れた商品が出品制限の対象であったり、突発的な出品規制の対象になってしまった場合は、他販路での販売を検討しましょう!

個人的には「メルカリ」や「Yahoo!オークション」などのフリマサイトでの販売をオススメします^^

また、どうしてもAmazonで販売したい!という方は、「中古品」として販売することを検討してみてください。

出品制限・規制に掛かる商品の多くは ”新品商品” であり、中古品の場合は規制対象になることが少ないため、中古品として販売するのも1つの手でしょう。

新品商品を中古品で販売する場合は、コンデションを「ほぼ新品」にして出品してもらえればOKです^^

しかし、中古品で販売する場合は「コンディション説明をどう記載するか」で売れ行きが大きく変わってきますので、お客様の購買意欲を刺激するような魅力溢れる商品説明にしていきましょう!

COCO
COCO
Amazonだけでに固執せず、他販路を準備しておくことはリスクヘッジとしても効果的になので、Amazonせどりに余裕が出てきたら他販路での販売もしっかりと検討していきましょう^^

Amazon出品制限・規制対象のメーカー/ブランド一覧

最後に、今日現在でAmazonの出品制限や規制対象となっているメーカー・ブランドについて一覧でご紹介したいと思います。

冒頭でもお話しをしましたが、Amazonでの出品制限は全ての出品者に共通して同じ商品に制限や規制が掛かるわけではありません。

当然ながら、出品者によって出品制限や出品規制に掛かる商品の種類は異なるので、誤った認識をしないよう注意しましょう!

また、以下でご紹介しているメーカーやブランドは、あくまで ”現時点で確認できているモノ” に限ります。

それでは、各ジャンル毎にご紹介していきますね^^

Amazon出品制限・規制対象のメーカー/ブランド一覧

 

スマホ関連・家電メーカー

・APPLE
・BEATS
・BENQ
・BOSE
・BROTHER
・CANON
・CASIO
・DELL
・DJI
・ELECOM
・EPSON
・FHILIPS
・FUJIFILM
・GOPRO
・HAMEE
・HUAWEI
・JBL
・LIXIL
・MICROSOFT
・NIKON
・OLYMPUS
・PANASONIC
・PENTAX
・RICOH
・SANDISC
・SENNHEISER
・SHOP JAPAN
・SHURE
・SIGMA
・SONY
・TAMRON
・THERMOS
・YAMAHA
・ZOJIRUSHI

 

アパレル系ブランド

・A BATHING APE
・ABERCROMBIE&FITCH
・ADIDAS
・BOTTEGA VENETA
・BURBERRY
・CALVIN KLEIN
・CANADA GOOSE
・CHANLUU
・CHLOE
・CHRISTIAN LOUBOUTIN
・COACH
・DANIELWELLINGTON
・DIOR
・DUNHILL
・ED HARDY
・EMU
・ERGOBABY
・FENDI
・FJALL RAVEN
・GIORGIO ARMANI
・GOYARD
・GUCCI
・HOPPETTA
・HUNTER
・IL BISONTE
・LESPORTSAC
・LONGCHAMP
・LOUIS VUITTON
・MARC BY MARC JACOBS
・MILA SCHON
・MINNETONKA
・MONCLER
・NEW BALANCE
・NIKE
・OROBIANCO
・PANERAI
・PAUL SMITH
・POLORALPHLAUREN
・RAY-BAN
・SALVATORE FERRAGAMO
・TATRAS
・TIFFANY
・TOD’S
・TOMS SHOES
・TORYBURCH
・VANS
・VIVIENNEWESTWOOD

 

子供用品&玩具

・BANDAI
・GOOD SMILE COMPANY
・LEGO
・SEGA
・TAKARA TOMY
・アンパンマン
・ガンダム
・ジブリ
・たまごっち
・ディズニー
・トーマス
・トミカ
・プラレール
・ぽぽちゃん
・リカちゃん

 

ビューティー系ブランド

・CELVOKE
・ECOSTORE
・ESSIE
・F ORGANICS
・GIOVANNI
・HUMBLE BRUSH
・L’ARTISAN PARFUMEUR
・LAB SERIES
・MDNA SKIN
・NYX
・PENHALIGON’S
・RANCÉ
・TO/ONE

 

メディア系企業

・ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
・COLUMBIA MUSIC ENTERTAINMENT
・J STORM
・東宝
・ポニーキャニオン

COCO
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今回ご紹介していないメーカーやブランドも、今後突発的に出品制限・規制の対象になる可能性は十分考えられるため、定期的に自分で確認する癖をつけておきましょう^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、出品制限・規制の概要から出品制限の解除方法まで詳しく解説しました。

Amazonがなぜ出品者に対して出品制限や出品規制を設けるのか?

それは、Amazonの強さの源でもある徹底した顧客志向が根底にあり、お客様からの信頼を獲得し続けるためだと言われています。

”一体どういった基準を元に出品制限・規制を設けているのか”

その明確な基準については公に発表はされていませんが、Amazon側の意図や考え方に着目してみると、制限や規制に関する理解をより一層深めることができるのではないでしょうか。

Amazonも一つの企業ですので好調な業績を維持するために、今後も継続的な機能改善やアップデートを行っていくと考えられます。

突発的な出品制限・規制に振り回されないためにも、仕入れ前の事前確認や出品制限の解除など、自分に出来ることをしっかりと遂行していきたいですね^^

 

COCO
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